せっかくのGWですが休日出勤です。明日も仕事、明後日も明々後日も…3日まで休みはありません。連休なのに何も予定がないとお嘆きの貴方も「祝日に働いてるヤツに比べたら、まだオレはマシだぜ!」と自分をお慰めください。山形はまさに桜満開!花見真っ盛りでしょうよ!はぁ…
相変わらず風邪っ気が抜けませんが、昨夜もサウナに行ってきました。汗を流してそのまままっすぐ帰ればベストだったのでしょうが、次の日の(つまり今日だな)弁当の用意もあったのでスーパーを何件かハシゴしたのがいけなかった。すっかり湯冷めしてしまい…にも関わらず洗い物だの料理だのちゃんとするボクって素晴らしい!はい、誰もほめてくれないので自分で賞賛してみた次第でございます。キッチンでせこせこ働いてるとゼニだけがジーーッと見守っててくれるのが、せめてものアレってもんです。
若い頃は、年上の人の「あ~そういえば、最近テレビ全然見てないなあ…」みたいな枯れた発言を、ちょっとカッコいいなあ~なんて思いながら聞いてたんですけど、コレはアレだね、歳取ると普通に見なくてもいい気分になれるんだね…いや、歳取っても全然見る氣マンマンな人もそりゃいるだろうけど、まあそれはそれとしてさ。ボクとか若い頃はTVブロスとか買ってきてラインマーカーで見たい番組にチェック入れたりして、そんでも見逃した時は「うおっ!」なんつって、この世の終わりとばかりに悔しがったりしたけど、今はホントどーでもいいもんなあ…唯一毎週見てた『TVのチカラ』も番組のおもしろさよりも、中山秀のウザさの方が勝ってしまって見逃し率かなり高くなってきちゃってるもんなあ。
そんなボクですが、今週は心に残った番組が2つありました。1つはバラエティで芸能人が好きな人にマジ告白するって番組だったんだけど、山田花子が放送作家の高須光聖にラブレターを書き…まあ当然のようにフラれるんだけど、あの返答メールを見た後の山田花子の泣きそうな表情での苦笑い!アレはヤバい!アレは気マズかった!TVのコッチ側にいるのに思わず目をそらしたもの…アレはアレだね…「アタシはお腹いっぱいだから、アンタもっと食べい」って言ってる貧乏なお母さんの表情!あ~思い出してもまだ気マズイ!
もう1つは、昨夜の『僕たちの音楽』という番組での矢井田瞳と鶴瓶の対談。面識の無い者同士って事だったんで、当たり障りのない会話で終始するのかと思いきや、鶴瓶が勝手に自分の仕事の話をして、それに矢井田が反応してどんどん“気づき”を与えてもらっていくという素晴らしい内容でした。鶴瓶は主に“持続させる事の素晴らしさ”や“マンネリとのつきあい方”“テンションコントロール”なんかについて語ってたんだけど、職種こそ違えど人前で何かを演じる者として伝わるであろう話を、的確に相手の心へと投げ込んでく話芸に強い感銘を受けました。
相変わらず風邪っ気が抜けませんが、昨夜もサウナに行ってきました。汗を流してそのまままっすぐ帰ればベストだったのでしょうが、次の日の(つまり今日だな)弁当の用意もあったのでスーパーを何件かハシゴしたのがいけなかった。すっかり湯冷めしてしまい…にも関わらず洗い物だの料理だのちゃんとするボクって素晴らしい!はい、誰もほめてくれないので自分で賞賛してみた次第でございます。キッチンでせこせこ働いてるとゼニだけがジーーッと見守っててくれるのが、せめてものアレってもんです。
若い頃は、年上の人の「あ~そういえば、最近テレビ全然見てないなあ…」みたいな枯れた発言を、ちょっとカッコいいなあ~なんて思いながら聞いてたんですけど、コレはアレだね、歳取ると普通に見なくてもいい気分になれるんだね…いや、歳取っても全然見る氣マンマンな人もそりゃいるだろうけど、まあそれはそれとしてさ。ボクとか若い頃はTVブロスとか買ってきてラインマーカーで見たい番組にチェック入れたりして、そんでも見逃した時は「うおっ!」なんつって、この世の終わりとばかりに悔しがったりしたけど、今はホントどーでもいいもんなあ…唯一毎週見てた『TVのチカラ』も番組のおもしろさよりも、中山秀のウザさの方が勝ってしまって見逃し率かなり高くなってきちゃってるもんなあ。
そんなボクですが、今週は心に残った番組が2つありました。1つはバラエティで芸能人が好きな人にマジ告白するって番組だったんだけど、山田花子が放送作家の高須光聖にラブレターを書き…まあ当然のようにフラれるんだけど、あの返答メールを見た後の山田花子の泣きそうな表情での苦笑い!アレはヤバい!アレは気マズかった!TVのコッチ側にいるのに思わず目をそらしたもの…アレはアレだね…「アタシはお腹いっぱいだから、アンタもっと食べい」って言ってる貧乏なお母さんの表情!あ~思い出してもまだ気マズイ!
もう1つは、昨夜の『僕たちの音楽』という番組での矢井田瞳と鶴瓶の対談。面識の無い者同士って事だったんで、当たり障りのない会話で終始するのかと思いきや、鶴瓶が勝手に自分の仕事の話をして、それに矢井田が反応してどんどん“気づき”を与えてもらっていくという素晴らしい内容でした。鶴瓶は主に“持続させる事の素晴らしさ”や“マンネリとのつきあい方”“テンションコントロール”なんかについて語ってたんだけど、職種こそ違えど人前で何かを演じる者として伝わるであろう話を、的確に相手の心へと投げ込んでく話芸に強い感銘を受けました。