このカレーシリーズ、とりあえず今回でおしまいという事にしておこうと思う。このままズルズル続けると、毎日毎日カレーを食べ続けてしまい体に悪い気がしてきた。ボクの口車にのせられ、外食が毎回カレーという目にあってるジュンもさすがに「もうカレーは嫌だ」とキレている。これからもカレーライスはチェックし続けるつもりだが、エブリデイカレーな生活はとりあえず一段落!
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KANAZAWA 18スーパーカレー『ハンバーグカレー:730円』
“金沢カレー”といえば食いしん坊界で最近話題のご当地グルメ。濃褐色のルー、ステンレス皿、付け合わせにキャベツ等の特徴がある。仙台にそんな“金沢カレー”の店があるというので行ってみた。
確かにルーは黒っぽく、ライスを覆うようにかけられている。何となく色からコクが強そうな印象を受けていたが、大きなインパクトは感じず。味的には…「普通」と書いたら語弊があるかもしれないが、良く言えば酸味や苦味等クセのない…悪く言えばあまり個性のない…まあ、子供からお年寄りまで誰でもスルスル食べられるルーであった。ハンバーグは及第点。キャベツはお替わり自由となっている(テーブルにマヨネーズがある)。
『スペシャルカレー:980円』
所謂“全部のせ”メニュー。薄いトンカツと素揚げされたウインナー、ハンバーグがぎっしりとのっていて、カレーが見えない。お腹ペコペコで店に入り、脳味噌が考える前に胃袋が決めてしまったようなメニューなので、自分の前に運ばれて来たのを見て「あ、又やっちまった…」と後悔。案の定、カレーライスを楽しむうんぬん以前にトッピングの揚げ物をかき込むのに一生懸命…キャベツも2回お替わりした。
ライスにバシャッとルーがかかってるスタイルのカレーなので、トッピング等のせずにガッガと素早く食べ、締めに整腸効果を望みつつキャベツをシャリシャリいくのが、一番「このカレー美味しい!」と実感できる食べ方かもしれない(ちなみにトッピング無しのカレーライスは500円)。
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べこいち『カツカレーライス(ランチ):450円』
カレー記事のコメントで教えていただいた“べこいち”さんのカツカレー!食べてきました!まず、このルックスが素晴らしい!まさか450円のメニューとは思えない!企業努力し過ぎでしょう…帰りに洗い物でも手伝ってこうかしら?とすら思ってしまいます。ルーは、肉の旨味というか脂のコクがしっかり出たトロミの強いタイプ…正直、ステンレスの器に盛るにはちょっと野暮ったい気もしますが、何しろ量が多いのが嬉しい!いつもライスが余ってしまうボクでも、珍しくライスが先に無くなったので驚きました。
さすが焼肉屋でもある“べこいち”さん、トンカツも肉が良く脂身がジューシーで美味しかった!カレーが最初からかかってるタイプではなく、トンカツ用ソースも一緒に運ばれてくるので、数口『カツライス』を楽しんでからカレーに挑むという楽しみ方もできます。
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ビッキ石『傾奇者カレー:1500円』
大盛りメニューで有名な米沢のレストラン“ビッキ石”さんの最近のイチオシメニュー。かぶき者で有名な戦国武将“前田慶次郎”をイメージし、慶次郎とゆかりのある“堂森善光寺”副住職とのコラボで生まれたメニューだそうな。皿に満たされたルーと山の如きライス、山の奥にはキャベツの千切りを背もたれに大海老フライとトンカツ、ウインナーに唐揚げまで盛られている。
ド迫力の海老フライも然ることながら、さすが肉屋さんの経営するレストランだけあって、このトンカツがとても美味しかった!赤身の残った肉はしっとりと柔らかく大きい!
ウインナーと唐揚げも、単なる「冷食を揚げました…」というカレーのトッピングとしててでなく、単品でも充分美味しいレベルのもので嬉しかった。肝心のルーは…正直、焼肉バイキングで炊飯器の隣に常備されてるカレーに似た「うん、カレーだね」という感想以上の言葉は出てこないものであった。
この写真でどの程度大きさが伝わるか心配ではあるが、ライスだけでドンブリ2杯はありそうな超ドカ盛りで、これだけの大きさと美味しさのトッピングがのってドリンク付き1500円は「安い!」と思ってしまった。ちなみに、2人で食べてもOKだそうで、お願いすれば取り皿も用意してくれる。
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KANAZAWA 18スーパーカレー『ハンバーグカレー:730円』
“金沢カレー”といえば食いしん坊界で最近話題のご当地グルメ。濃褐色のルー、ステンレス皿、付け合わせにキャベツ等の特徴がある。仙台にそんな“金沢カレー”の店があるというので行ってみた。
確かにルーは黒っぽく、ライスを覆うようにかけられている。何となく色からコクが強そうな印象を受けていたが、大きなインパクトは感じず。味的には…「普通」と書いたら語弊があるかもしれないが、良く言えば酸味や苦味等クセのない…悪く言えばあまり個性のない…まあ、子供からお年寄りまで誰でもスルスル食べられるルーであった。ハンバーグは及第点。キャベツはお替わり自由となっている(テーブルにマヨネーズがある)。
『スペシャルカレー:980円』
所謂“全部のせ”メニュー。薄いトンカツと素揚げされたウインナー、ハンバーグがぎっしりとのっていて、カレーが見えない。お腹ペコペコで店に入り、脳味噌が考える前に胃袋が決めてしまったようなメニューなので、自分の前に運ばれて来たのを見て「あ、又やっちまった…」と後悔。案の定、カレーライスを楽しむうんぬん以前にトッピングの揚げ物をかき込むのに一生懸命…キャベツも2回お替わりした。
ライスにバシャッとルーがかかってるスタイルのカレーなので、トッピング等のせずにガッガと素早く食べ、締めに整腸効果を望みつつキャベツをシャリシャリいくのが、一番「このカレー美味しい!」と実感できる食べ方かもしれない(ちなみにトッピング無しのカレーライスは500円)。
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べこいち『カツカレーライス(ランチ):450円』
カレー記事のコメントで教えていただいた“べこいち”さんのカツカレー!食べてきました!まず、このルックスが素晴らしい!まさか450円のメニューとは思えない!企業努力し過ぎでしょう…帰りに洗い物でも手伝ってこうかしら?とすら思ってしまいます。ルーは、肉の旨味というか脂のコクがしっかり出たトロミの強いタイプ…正直、ステンレスの器に盛るにはちょっと野暮ったい気もしますが、何しろ量が多いのが嬉しい!いつもライスが余ってしまうボクでも、珍しくライスが先に無くなったので驚きました。
さすが焼肉屋でもある“べこいち”さん、トンカツも肉が良く脂身がジューシーで美味しかった!カレーが最初からかかってるタイプではなく、トンカツ用ソースも一緒に運ばれてくるので、数口『カツライス』を楽しんでからカレーに挑むという楽しみ方もできます。
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ビッキ石『傾奇者カレー:1500円』
大盛りメニューで有名な米沢のレストラン“ビッキ石”さんの最近のイチオシメニュー。かぶき者で有名な戦国武将“前田慶次郎”をイメージし、慶次郎とゆかりのある“堂森善光寺”副住職とのコラボで生まれたメニューだそうな。皿に満たされたルーと山の如きライス、山の奥にはキャベツの千切りを背もたれに大海老フライとトンカツ、ウインナーに唐揚げまで盛られている。
ド迫力の海老フライも然ることながら、さすが肉屋さんの経営するレストランだけあって、このトンカツがとても美味しかった!赤身の残った肉はしっとりと柔らかく大きい!
ウインナーと唐揚げも、単なる「冷食を揚げました…」というカレーのトッピングとしててでなく、単品でも充分美味しいレベルのもので嬉しかった。肝心のルーは…正直、焼肉バイキングで炊飯器の隣に常備されてるカレーに似た「うん、カレーだね」という感想以上の言葉は出てこないものであった。
この写真でどの程度大きさが伝わるか心配ではあるが、ライスだけでドンブリ2杯はありそうな超ドカ盛りで、これだけの大きさと美味しさのトッピングがのってドリンク付き1500円は「安い!」と思ってしまった。ちなみに、2人で食べてもOKだそうで、お願いすれば取り皿も用意してくれる。