禿生海峡冬景色

山形在住【食いしん坊中年男子】の平穏な日常に突如襲いかかる妻子と愛猫の嘔吐!そしてその内容物について…

2015年07月

生命力

子河童先輩の手術入院でした。最短で2週間という予定だったのですが、例によって先輩の回復が早く10日間でのスピード退院となりました。難しい病気を抱えてるわりに体力あるし、気が強いので周りが怖くなるほどグイグイ動きまくり、その生命力の強さに両親が逆に勇気づけられてる気すらします。

子河童と共に、今回は特にジュンの頼もしさを感じました。手術内容から入院環境から、子河童が少しでも辛い思いをしないように一切の妥協をせず、担当医や看護師さんに対してグイグイつっこんでゆく…男親は、というかボクはダメだなと思うのは、説明を受けるとハイハイと素早くうなずき書類があればサッサと書く…流れに身を任せがちなのですが、ジュンは自分が理解できるまで熟考するし質問する。

そんなやり取りのおかげもあって、コミュニケーションのテンポ重視でハイハイ言ってるより、結果的には担当医とも信頼関係が築けて、こういった難しい病気の場合「ベストな治療」というは正解のないテスト問題のようなもので見つけにくいものですが、我々両親も担当医も納得できる場所に着地しつつあるように思います。13時間の手術を終えた担当医と1時間も話し込むという…でも、そのおかげで子河童の体の中で起こってる異常事態の詳細が段々わかってきています。

子河童を産んでからのジュンは、母親として手抜きなし…実に尊敬に値する女性なのですが、妻としてはどうだろう?もうちょっとダンナの方を見向いてくれても良いのでは…以前、探偵ナイトスクープで『23年間会話なし夫婦』という案件があって、結局“育児中心になってしまった妻に対しお父さんがすねてただけ”という驚愕の理由がわかって、その時はまだ子河童もいなかったので「こんな事ってある?」と呆れた覚えがあるのですが、今なら…正直、あのお父さんの気持ちがわからんでもない自分がいるわけですよ(ドン!)!子河童ちゃん全力投球はもちろん素晴らしいことですが、ダンナともたまにキャッチボールすべきじゃないかと…かと…妻を褒めてたはずが、いつの間にかグチになってる!?

そんなわけで、 子河童のことを心配してくだすった皆様、トラブルなく手術が完了することを祈ってくだすった皆様、どうもありがとうございました。来週また1泊予定で検査入院の予定なのですが、今もう家で(今回の入院で余程ストレスが溜まったらしく)暴れまくってるので両親は戦々恐々としております。
 
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写真は、ジュンの指示によりICUから一緒のベットで運ばれる母娘。ちなみに『23年間会話なし夫婦』に興味を持たれた方はYouTubeにあるので、是非ご覧ください。最終的にロケ先もスタジオも皆号泣という結末を迎える、見て損のないエピソードでございます。


にどめの海

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はじめて連れてった海は東京湾の小さな小さな小さな漁港だったので、広く大きな海と一面の砂浜というのは生まれてはじめてでした。最初はちょっとびびってボクのズボンの裾を握りしめ動けずにいましたが、すぐに馴れて砂浜の調査に余念がない感じでした。

子河童が水際でぽーっとしてるその先に若い女性2人組がいました。「ホントは映画に行こうって約束だったけど、あんまり天気いいから海に来ちゃった☆テヘッ」 て感じで、勢いで買ったのかお揃いのカンカン帽をかぶってました。ひとりの子がミラーレス一眼を首から下げていて何枚か友達を撮っていた。ボクは「シャッター押しましょうか?」と声をかけたくて、喉元までその言葉が出ていたのですが…言えませんでした。だって、せっかく海にきてカメラがあるんだから2人で一緒に写ってるのが一枚くらいあった方がいいじゃない?いくない?いいでしょ?だから「撮ってあげますよ」と「見ての通り子連れなのでナンパ目的とかじゃありませんよ」と…そう伝えたかった、でも伝えられなかった。なぜ言えない?なぜ?不思議だ…四十過ぎて未だ自意識過剰に苛まれてるのか?気持ち悪い!それこそ下心があるってことじゃないの?(ありません)バカ!バカ!ボクのバカっ!

ひとり身悶えてるうちに女性達は去り、子河童は足元で熱心に乾燥ワカメを振り回していました。おっと、ご安心ください!上の写真はたまたまかぶってませんが、砂浜にいる間は熱中症予防にちゃんと子河童に帽子をかぶせておりましたゆえ
 
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アンパンマンアンパン続報

前にアンパンマンパンを探しに行った焼きたてパン屋さんのレジ脇にアンパンマンの小さなおもちゃが置いてあって、子河童先輩が目ざとくそれを見つけて「アンパンちゃん!アンパンちゃん!」と叫んだので、それきっかけでジュンがレジのおばちゃんに「アンパンマンのおもちゃあるのに、パンは無いんですか?」って聞いたら「やっぱりあった方がいいかしら?」なんて流れで結構話しが盛り上がり、中身はやっぱりあんこかしらね?と言うので「ここらへんの店かなり見廻ったんですけど、置いてる店はどこも中身カスタードかチョコですね。本当にあんこ入れてるアンパンマンは仙台のアンパンマンミュージアムにあるパン屋さんだけでした」なんて、口を挟ませていただいたわけです。

そしたら一週間後くらいに吉田さんがFaceBookで「(その店で入手した)アンパンマンのパン」を娘さんが持った写真をアップしてたので、おおっ!つって早速買いに行ったのですが二度程空振り…で、やっとゲット!
 
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レジのおばちゃんは「不細工でごめんなさいね〜何だかわからないでしょ?」なんて言ってて、その場は「いやいや」と応じたものの帰宅してじっくり見れば見るほど(いい意味で)不細工!頬を別パーツで作ってるとこはオリジナルに忠実で好印象、目口をチョコで描き中身がカスタードクリームというとこも手がかかってていいんだけど…やはり不細工!

ちなみに、アンパンマンの隣にいたパンダちゃんは…
 
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やはり、なかなかの不細工!ちなみに、先日再び仙台アンパンマンミュージアムのパン屋さんで入手してきたオフシャルなアンパンマンパンの仲間を!
 
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パン屋ではテンション上がってて「やっぱクオリティ高けえ!」 と興奮して買ったのですが、落ち着いて観察するとメロンパンナは顔の模様が省かれてるし、バイキンマンは歯が真っ黒で…これじゃお歯黒だよ!やはり前回記事で載せたアンパンマンアンパンと赤ちゃんマンが素晴らし過ぎました!

とはいえ、今後もアンパンマンパン調査を引き続き行ってゆきたいと思う次第です。


Lottely

クルマで信号待ちしてたら、後続車が勢いよく走ってきて急ブレーキで止まりました。ええっ?と驚いてバックミラーを見ると後続車の運転手も「やべ〜危なかった」みたいな顔してるわけです。おいおいおい…と、ボクだけならまだしも赤子も乗ってるのにと思いつつも、実際突っ込まれたわけでもないので文句も言えずモヤモヤ…と、そこで「アッ」とひらめいた。まだ結果を確認してない宝くじがバッグに入ってる!これは、ひょっとしてひょっとするんじゃない?クルマに当たられそうだったけどギリギリセーフで実は宝くじが大当たり!っていう、ネタにしやすいアレがきてるんじゃないの?と思い、ワクワクしながら売り場へ…

もちろん、当たってなんかいませんでした。ついでにサマージャンボが発売になってたんで、買ってきたくらいにして。売り場のおばちゃんが「はい、じゃあこの中から選んでね」と10枚入りの袋をパパッと差し出したら、抱えてた子河童がスッと選んだんですよ。あんまりキレイに抜いたので、ボクもおばちゃんも「アッ」て声が出たくらい。これは、今度こそひょっとしたらひょっとするでしょ〜

なんて与太話を帰宅後ジュンに語ってたら、子供の頃さんざん義父に「ジュン、好きな数字を言え」と競馬の予想をさせられていたことでも思い出したのか、嫌そうにジトッとした目でボクを睨んでました。
 
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いやいやいや…ちがうちがう


ウワサのダールらーめん

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山形と仙台を結ぶR286号沿いを走っていると目につく看板『ウワサのダールらーめん』とあるが、惹かれるようなそうでないような…そんなことを考えながら通り過ぎること15年(!)。たまたま先日、移動中に子河童先輩が寝入ってしまい昼メシ食いそびれて空腹…どうしたもんかというところで目を覚ましてくれて、ちょうどこの看板が目に入ったので、衝動的に入店!
 
店に入るとイメージより席数が多く、座敷席も広々していて子連れには嬉しい感じ。んが、畳がビニールのベタベタするやつで苦手…まあ、隙あらば麺を手づかみするような赤子同伴なので、逆に安心です。結構種類の多いメニューをじっくり眺めて注文。
 
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もちろん頼んだのは、ダールラーメン(半ライス付)840円。スープ全体にトロミのついた醤油味の五目ラーメンで、中華飯店だとダールー麺(北京風あんかけ麺 )なんて品書きの方がポピュラーな気もする。メニューに何か詳しい商品説明があるかな?と思って見たら「とろ〜り・・ダラ〜・・ダール!!」って書かれてた。DA・JA・RE☆
 
豆板醤と甜麺醤の香り漂うピリ辛スープは、そんなに辛味強くないな…と思いながら食べてるうちに汗が噴き出してくるタイプ。にしても、このボリューム!大きめのドンブリに具も麺もたっぷりで、しかも半ライス付き…看板の写真に偽りなしの頼もしいメニューだった。
 
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こちらは、まんぞくセット(880円)でギョウザ・サラダ・ライスに納豆までついてくる。醤油ラーメンは「知ってる!この味知ってるよ!」って感じのドライブインらしい風味…ボクは好きです。トッピングやギョウザは手造りで、丁寧に作られてる印象。
 
この店はやたらとセット物を押していて、メニューをめくるたびに何種類もセット物が並び後の方に「まあ、無いことも無いけど…」って感じで単品メニューが書かれていたりする。ちなみに、まんぞくセットは「めん大盛りまんぞくセット1000円」や「五目焼きそば満足(原文ママ)1250円」等6種類もあった。決してリーズナブルとは言えない金額設定ではあるけど、内容的に満足感の高い“よいセット物の店”であると言えるだろう。
 
次回は、ぜひ日替わりランチにトライしてみたい!


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