禿生海峡冬景色

山形在住【食いしん坊中年男子】の平穏な日常に突如襲いかかる妻子と愛猫の嘔吐!そしてその内容物について…

2016年11月

図書館

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暗くなってから図書館に行った。貸切状態だった子供本コーナーで、喉が枯れるまで絵本を読ませられた。色んな作者による『ぶんぶくちゃがま』を次々に運ばれ読ませられるのは苦行のようだった…しかも、キチンと読ませてもらえず気の向くままにページをめくられ強制終了させられる。

妖怪が出てくる本を読んでたら「トトロは?トトロは?」というので、帰りにDVDレンタルで『となりのトトロ』と『千と千尋の神隠し』を借りた。トトロは好きで、繰り返し見ても飽きないようだ。レジに向かおうと2歳児を呼んだら、何故か手にアンパンマンのお菓子を持っている「?」と思ったら、アンパンマンのDVDの棚に(小さい子でも手の届く位置に)お菓子が陳列されてるのね…驚いた。

夕飯の後に千と千尋を見た。雰囲気的に怖いシーンは嫌みたいで、おかあちゃんやおとうちゃんに抱きつき横目でチラチラ見てた…今夜うなされないといいな。一番喜んでいたのは、まっくろくろすけが石炭を運んでるシーンかな…湯婆婆と銭婆婆のちがいを察してるみたいな様子が面白かった。


Beavis & Butt-head

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おとうちゃんお気に入りのビーバス&バットヘッドのおもちゃで遊ぶ2歳児…嬉しい気持ち半分、壊すなよ気分半分。アメリカも次期大統領がアレなことになって、ここ20年ばかり加速度的に締め付けキツくなってた差別問題に少し風が吹いて、ビーバス&バットヘッドの続編作られたりしないかしら? オースティン・パワーズの続編もぜひ…

鯖バーガー



2歳児とYouTube見てると、この歌がCMとしてやたら流れる。2歳児が「ちがう!(消して!)」と怒るので「Take On Meのパロディーか…」としか思ってなかったんだけど、数日前に珍しく「ちがう」と言われなかったので最後まで見たら、驚いたことにスシローのCMだった。最後に出てくる鯖バーガーがどうしても気になったので「回転寿司行くか?」と聞いたら「行く」と即答!そんなわけで、久々にかっぱ寿司以外の回転寿司に…というのも2歳児は「お前は河童の子だ」と言われて育てられているので、かっぱ寿司が好きなのだ(でも、あまり食べない)。

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で、念願の『鯖バーガー』!どデカイ〆鯖にガリ・大葉・シャリまで入ってるが予想以上に美味しい!例えるなら生ハムを使ったサンドイッチのような…〆鯖の生グサさは、かなりワサビの効いたワサビマヨネーズのおかげでほとんど気にならない。パンズも軽くてクセの少ない物を選んでるので、全体的なバランスもいい。小ぶりではあるけど、マヨネーズと鯖の脂で食べ応えもあり「もう一個食べてもいいかな?」と思うくらい気に入ってしまった。

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包装紙もかわいい。

もうひとつ気になった変わり種メニュー『濃厚かに味噌ラーメン』も食べてみた。

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こっちは、塩っぱいスープと解凍に失敗してる麺のおかげで、普通に「回転寿司チェーンのサイドメニュー」って雰囲気だけど、蟹味噌のおかげで“蟹感”が意外に強く損した気分にはならない。食べにくいのであくまでルックス重視なのだろうけど、蟹の胴と足がちゃんとひとつづつ入ってるのも“蟹感”アップにひと役かってる。

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でも、メニュー写真には…完全に負けてる。

人気ありすぎて早々に販売終了となってしまったらしい『苺のふわとろパンケーキ』もあったので、いただいてみた(店舗ごとに数量限定なので、無くなったらそれで終わりらしい)。

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こちらも、280円でこれなら全然アリ…と思える出来。監修しているパンケーキ屋VERY FANCYの包装紙に木のフォークとスプーンもついていて、本気度の高さを感じる。 

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この鯖バーガーの奥に見える『とろいわし天ぷらにぎり』も美味しかった。回転寿司チェーンの〆てない青魚はアウトだ!というのがボクの中で定説だったけど、「揚げるとアリだ」という新定説が生まれた瞬間でした。さらにその奥に見えるコハダは〆ていてもアウトだったけど…


半纏マン

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父行きつけの本屋さんで、気に入った付録付きの雑誌を買ってもらえてご満悦の半纏マン!


DEAR MY LOVE

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布袋寅泰さんのライブに行ってきた。会場は南陽市文化会館。最近、大物アーティストが山形市内でなく近隣市町村のホールを使ってライブする機会が増えてる気がする。山形市内の繁華街で無料駐車場のない立地より、近隣市町村の大きな無料駐車場があるホールの方が駐車場所の心配をせずに済むから、自家用車がメインの移動手段である山形県民にとっては、かえって好都合に思う。

この南陽市文化会館は去年オープンしたばかりの新しい施設で、世界最大の木造コンサートホールということで、ギネス認定もされている。坂本龍一さんや福田信さん、キョードー東京の社長さんなど実際コンサートを仕事場とするいわば「現場の人達」が専門家委員会として携わって造り上げたとのことで、さぞかし音がいいのだろう…と期待していたが、ドラムやベースが輝いて聴こえたのに比べエレキギターの音はあまり前に出てこないよう感じた。というか、ギターソロの時などの単音フレーズはしっかり届くのだが、バッキング時の歪んだ音色はギタリストが2人もいるのに随分引っ込んで聴こえた。単純にアレンジやミキシングの方向性かもしれないが、アコースティック楽器には向いてるがロックコンサートには向いてない造りなのかもしれない。

布袋さんの活動はBOOWYの頃から、ムラがありつつも注目していたがライブを見るのは多分はじめて。映像作品や動画サイトで随分ライブ映像を見てきたつもりだけど、実際こうしてライブに参加してみたら結構印象がちがってびっくりした。アクションやMCがとても整っており、ギターのミスタッチが少なくない人な印象だったけど、リズムや音をはずことが(おそらく)全く無かった。

推察だけど、ロンドンに移住して向こうで活動するにあたり、アクションもMCも演奏もすべてワールドワイドなレベルに引き上げるためコーチがついて、ひとつひとつ突き詰めていったんじゃないだろうか?渡英前のライブ映像と比べると、布袋さんの定番アクションである左足モモ上げもあまり筋肉を使わずしなやかに上げてるように見えた。そして、ここぞというベストなタイミングで上げていた。

客層は中年男性が多く、みんな黒い服を着ていた。ボクもたまたま、ホントにたまたま黒いトレーナーにモノトーンのパンツで、何か…みんな「たまたま」だったら怖いなと思った。でも、ありえる話しでロック好き中年男性は、オシャレというと黒い服で、骸骨モチーフのアクセサリーや雑貨を見ると無条件で「アリだな」と考えてしまう習性があるのだ(もちろん自分もそのクチである)。

席は後ろの方だったが、右隣はすごく指笛がうるさい人(耳がキーンとなるくらいの指笛だった)、左隣は手拍子がうるさい人(パチパチでなく神社でかしわ手を打つようなパーンパーンという大きな音を出すのが得意な人だった) 、後ろは大声でホテイコール&熱唱の人、前はちょっとした岩山のような巨体の人という、あんまりな固められっぷりでちょっとした平安京エイリアン気分だった。岩山はさすがに体型的に疲れるらしく、ちょくちょく着席してくれるのがせめてもの救いだった。

左右後ろの3人は結構なファンらしくライブに熱狂していたが、アンコールの時にスッと座ってしまったので驚いた。「ボクはそんなに熱心なファンではないけど、アンコールは見たいので座らず“出てきてくれ!”という姿勢は崩さないぞ」と思いつつ頑張ったが、2度目のアンコールはボクもさすがに座った。それとなく3人をチラ見したが、みんな「どうせ出てくんだから」みたいな余裕ある感じでなく、普通に体力の限界で無表情で座っていた。もちろんボクも限界だった。

最後の曲はバラードだった。ホテイコール&熱唱の人が「ラストはFLY(IN TO YOUR DREAM)か…」と、俺わかってるぜ的につぶやいたが全然ちがう曲(DEAR MY LOVE)だった。


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