11/25(火)出勤日
白飯と何か→定時出社→愛妻弁当→4時間残業→帰宅→晩酌→風呂→就寝

11/26(水)出勤日
白飯と何か→定時出社→愛妻弁当→久々に定時退社→だらだらとTVを見ながら晩酌→風呂→就寝

11/27(木)出勤日
白飯と何か→定時出社→愛妻弁当→妻に対しカチンとくることあってメールでケンカ→2時間残業→帰宅→夕飯→仲直り→どうぶつの森しながら晩酌→風呂→就寝

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2週間くらい前だったか、TVの歌番組で耳にした槙原敬之の『君の後ろ姿』という曲の中の“疑いようもないくらい片思いだ”なる一節が忘れられずにいた。恋した人の多くが抱く、好きになってしまった相手に対する自分の大きな想いに呆然としてしまう瞬間というものを“疑いようもないくらい片思いだ”というフレーズで見事に表現しているのだが、これがノーマルな恋愛でなくノンケの男友達に対する同性愛者の心情だと考えると、さらに呆然度が増し、さらに切なく感じてしまう。ていうか、どう考えてもそういう事なのだろうと確信するのは、歌詞のこの部分“失うことよりも たった一言で 傷つけてしまうかもしれないのが ただ怖くて 夢の中の 君にさえ好きだとは言えずにいる”。せつね~~~「告白して断られたら、もう友達関係が壊れちゃうかも…」どころの騒ぎじゃない。「告白するだけで相手を傷つけてしまう」という、まさしくリアル【ハリネズミの苦悩】!というわけで、歌詞の前半“君には少し大きい気がする 見慣れた鞄を揺らしながら”のあたりから「片思いの彼もイケメン系ではないのだな…」などと妄想しつつ聞くとさらに深みが増す『君の後ろ姿』をどうぞご覧ください!