会社のばあちゃんからもらった笹巻き、持って帰ったらジュンが喜んで食べた。
2010/06/22
休日、ジュンの病院付き添い。昼食は南栄の『つる福』。開閉店の激しい場所(ボクだ知ってるだけでも、この10年で5回くらい変わってるのでは?)で「あそこは何やってもダメだね」なんて噂のテナントだったのだが、『つる福』はそのジンクスを打ち破って人気店になった。平日の午後3時過ぎなのに、けっこうお客さんがいる。冷たい肉そばウマかった!
本屋でジュンは漫画、ボクは数年ぶりに高崎晃のDVDがついてるという『YOUNG GUITAR』を購入。表紙の高崎晃、ドレッドのヅラ…違和感あり。帰宅すると同時に電話、ばあちゃんの具合悪いので病院に連れてってくれないか?との事。疲れてるジュンを置いて、ひとりで車に戻りばあちゃんとおんちゃんを乗せ、山形へUターン。このまま入院という話もあったが、結局今日は点滴だけで帰宅との判断。21時まで病院の廊下で途方に暮れる。iPhoneもいじれないし…なんか、今日は一日中病院の廊下にいたな。
土砂降りの中帰宅。風呂で汗を流し、ラムしゃぶとビールで晩メシ。疲れ果て、早めにベッドへ…1時頃就寝。
2010/06/23
朝7時起床、定時出社。定時退社。帰宅後、シャワーで汗を流し晩酌。DVD『色即ぜねれいしょん』観賞。ヒッピー家庭教師の役者、眼力あるしユーモラスな雰囲気もいいなあ~数年後には色んな映画で見る顔になるんじゃないかしら?と思い、エンドロールをチェックしたら、くるり岸田繁だった!ええええ~~~背!低かったんだ…なんか高身長なイメージだった。峯田和伸の演技も相変わらず良かった。監督の田口トモロヲ、きっとスゴク真面目な人なんだろうな…そんな映画だった。
DVD『Shine A Light』観賞。Rolling Stonesのライブを映画監督マーティン・スコセッシが撮影したというドキュメンタリー(?)作品。素晴らしい!ボクにとっては衝撃的!とてもミラクルなフィルムだった。これは、映画監督だからこそ撮れたのだろうという…画面に誰が写ってる何をしてるかによって、音のバランスが変わるという(例えばキースのワンショットだとキースのギターの音が大きく、そこにロニーが入ってくるとロニーのボリュームも上がり、キースの手元ドアップになるとキースのギターの音がストンとでかくなる)大胆なアイディアによって得られる、不思議なライブ感…でも、1曲目は「え、なに?なんでこんなに音のバランスが不安定なの?」と驚いたけど、見たいものにピント合わす要領で、この演出に馴れるとグッと気持ち良くなれる。ロックンロール・ミュージックが好きで、でも古今東西のライブビデオにピンと来なかった人に是非見てもらいたい!ライブ前後の脚色や古いフィルムを適度に挟む演出も好感持てた。あと、ロックンロール・エンターテイメントに一番必要なのは体力だって事がよくわかった。本気で皆おじいちゃんだもんなあ…
風呂に入り、1時頃就寝。
2010/06/22
休日、ジュンの病院付き添い。昼食は南栄の『つる福』。開閉店の激しい場所(ボクだ知ってるだけでも、この10年で5回くらい変わってるのでは?)で「あそこは何やってもダメだね」なんて噂のテナントだったのだが、『つる福』はそのジンクスを打ち破って人気店になった。平日の午後3時過ぎなのに、けっこうお客さんがいる。冷たい肉そばウマかった!
本屋でジュンは漫画、ボクは数年ぶりに高崎晃のDVDがついてるという『YOUNG GUITAR』を購入。表紙の高崎晃、ドレッドのヅラ…違和感あり。帰宅すると同時に電話、ばあちゃんの具合悪いので病院に連れてってくれないか?との事。疲れてるジュンを置いて、ひとりで車に戻りばあちゃんとおんちゃんを乗せ、山形へUターン。このまま入院という話もあったが、結局今日は点滴だけで帰宅との判断。21時まで病院の廊下で途方に暮れる。iPhoneもいじれないし…なんか、今日は一日中病院の廊下にいたな。
土砂降りの中帰宅。風呂で汗を流し、ラムしゃぶとビールで晩メシ。疲れ果て、早めにベッドへ…1時頃就寝。
2010/06/23
朝7時起床、定時出社。定時退社。帰宅後、シャワーで汗を流し晩酌。DVD『色即ぜねれいしょん』観賞。ヒッピー家庭教師の役者、眼力あるしユーモラスな雰囲気もいいなあ~数年後には色んな映画で見る顔になるんじゃないかしら?と思い、エンドロールをチェックしたら、くるり岸田繁だった!ええええ~~~背!低かったんだ…なんか高身長なイメージだった。峯田和伸の演技も相変わらず良かった。監督の田口トモロヲ、きっとスゴク真面目な人なんだろうな…そんな映画だった。
DVD『Shine A Light』観賞。Rolling Stonesのライブを映画監督マーティン・スコセッシが撮影したというドキュメンタリー(?)作品。素晴らしい!ボクにとっては衝撃的!とてもミラクルなフィルムだった。これは、映画監督だからこそ撮れたのだろうという…画面に誰が写ってる何をしてるかによって、音のバランスが変わるという(例えばキースのワンショットだとキースのギターの音が大きく、そこにロニーが入ってくるとロニーのボリュームも上がり、キースの手元ドアップになるとキースのギターの音がストンとでかくなる)大胆なアイディアによって得られる、不思議なライブ感…でも、1曲目は「え、なに?なんでこんなに音のバランスが不安定なの?」と驚いたけど、見たいものにピント合わす要領で、この演出に馴れるとグッと気持ち良くなれる。ロックンロール・ミュージックが好きで、でも古今東西のライブビデオにピンと来なかった人に是非見てもらいたい!ライブ前後の脚色や古いフィルムを適度に挟む演出も好感持てた。あと、ロックンロール・エンターテイメントに一番必要なのは体力だって事がよくわかった。本気で皆おじいちゃんだもんなあ…
風呂に入り、1時頃就寝。