休みの日、妻と市内のBOOK OFFを何軒か回って、100円の棚を見て回り「ん?」と思った本を片っ端から買って来る…という遊びをたまにやる。使った金額の割に満足感があるので、買い物でストレス解消できる方にオススメ…や、薦めるほどのモンじゃないか
『ファミ通のアレ/竹熊健太郎・羽生生純』1~3巻
竹熊健太郎は好きだけど、羽生生純の絵はあまり好みじゃないので読んだ事なかったんだけど、全巻並んでたので「100円だからいっか…」の精神で捕獲。読んでみたら思った通り『サルまん』の焼き直し失敗!て感じで苦しかった…
『サルまん/相原コージ・竹熊健太郎』上巻
オリジナル版は持ってるんだけど、友達に貸しっぱなしなので久々に読みたいな…と思って捕獲。去年発売された愛蔵版が出るまでは、この新装版もヤフオクとかで結構な値段ついてたんだよな…読んでみたけど相変わらず面白い。
『π/古屋兎丸』1、5巻
古屋兎丸好きだから捕獲…とりあえず1巻をパラパラとめくり「そっか…」と思って、そのまま読んでない。でも、頑張って読むつもり
『音楽生活』Vol.2
会計中、妻に「あれ、コレ1冊持ってない?」と言われたので、もしかしたら本棚にもう1冊あるのかもしれないけど「2冊あってもかまわねえ!」と思うくらい面白いから構わん!BURRN!のバーン・コーポレーションが2000年に出した雑誌で、HM/HRとか洋楽ロックをサブカル的視点から面白可笑しく検証しました…みたいな、歴代ウォークマンの写真がカラーページにズラッと並んでたり、エッセイの執筆者も無駄にユニークだったりして最高。
『きょうの猫村さん/ほしよりこ』1巻
ネットで全部読んじゃったから別に単行本は…と思っていたが、100円とあらばこのまま無視できぬと思い捕獲。
『怪』第9号
この雑誌はめったに100円の棚には来ないんだけど、たまにポツーンと佇んでることがあるので、見つけたら捕獲するようにしている。妖怪本はじっくり読み込むより、トイレでパラパラやってるくらいの方がいい気がする…ので、帰宅後すぐトイレに連れてった。
『神罰/田中圭一』
田中圭一の手塚ネタが大好き。それ以外の漫画はあまり好きではない…秩父山とかは積極的に嫌い。手塚治虫の作風はサンプリングしやすいと前々から思ってたので「COMIC CUE」で田中圭一を初めて読んだ時「これこれ!」と思った事を(ボクにしては)鮮明に覚えている。
『女子プロレス読本/別冊宝島』
女子プロレスってホント、悲惨な裏話が多い…というか裏話の似合う職業だと思う。だから、別に大きく脚色しなくても女子プロレスの世界で常識とされている事や体験談を聞き出すだけで、ギョッとするようなエピソードが集まるという…
『女子カメラ』
古めかしい表紙だなあ…と思いながら奥付を見たら2006年発行だった。妻が「読んでみたい」というので捕獲。
『臍下の快楽/安彦麻理絵』
妻の趣味。ボクはあまり女性作家の下ネタ含ぶっちゃけストーリーって得意ではないので、ななめ読み。ちなみに、安彦麻理絵って山形出身なのな。
『東京リラックス/太田垣靖子』
こういう文字とかイラストがこちゃこちゃとギッシリ描いてある本が大好き!でも、太田垣靖子はごちゃごちゃ度が高い割に、読後感が薄味なので新書で買うことはしなくなった。以前は結構マメに集めてたんだけどなあ…
『少年文芸』第2号
自費出版ビジネスで良くも悪くも話題になっている新風舎の文芸誌。谷川俊太郎、リリー・フランキー、羽海野チカ、池松江美、佐内正史と豪華な執筆陣の名前が並ぶ中、後半に自費出版本の紹介が何と50冊も載っている!さすが新風舎!またこれを宣伝文句に加えて、自費出版ビジネスで稼ごうって魂胆か?個人的に「これ、タイっぽいな…」と思いながら読んだ漫画の作者が、ホントにタイ人(ウィスット・ポンニミット)だったのがニンマリ(「ボクってさえてる~」みたいな)だった。
『さよならみどりちゃん/南Q太』
『天井の下/南Q太』
妻の趣味。南Q太だけに限らず内田春菊とか安野モヨコ、岡崎京子の描く所謂ベッドシーンが得意でない…なんか無味無臭なAVみたいで。コテコテな少女漫画のキスシーンとかの方が、ボクにとっては全然リアルだしドキドキする。もちろん、個人的な好みの問題としてです。ちなみに、いまの南Q太のダンナって安彦麻理絵の元ダンナなのな。
『悲劇排除システム/業田良家』
デビュー作『ゴーダ君』の時から読んでるので、業田良家がこれからどこに行くのか興味ある。でも、この作品は…何か…あまりひっかからなかった。
以上、18冊で1,800円也
「買ったぜ~」じゃなくて「狩ったぜ~」な達成感が楽しいのかも
『ファミ通のアレ/竹熊健太郎・羽生生純』1~3巻
竹熊健太郎は好きだけど、羽生生純の絵はあまり好みじゃないので読んだ事なかったんだけど、全巻並んでたので「100円だからいっか…」の精神で捕獲。読んでみたら思った通り『サルまん』の焼き直し失敗!て感じで苦しかった…
『サルまん/相原コージ・竹熊健太郎』上巻
オリジナル版は持ってるんだけど、友達に貸しっぱなしなので久々に読みたいな…と思って捕獲。去年発売された愛蔵版が出るまでは、この新装版もヤフオクとかで結構な値段ついてたんだよな…読んでみたけど相変わらず面白い。
『π/古屋兎丸』1、5巻
古屋兎丸好きだから捕獲…とりあえず1巻をパラパラとめくり「そっか…」と思って、そのまま読んでない。でも、頑張って読むつもり
『音楽生活』Vol.2
会計中、妻に「あれ、コレ1冊持ってない?」と言われたので、もしかしたら本棚にもう1冊あるのかもしれないけど「2冊あってもかまわねえ!」と思うくらい面白いから構わん!BURRN!のバーン・コーポレーションが2000年に出した雑誌で、HM/HRとか洋楽ロックをサブカル的視点から面白可笑しく検証しました…みたいな、歴代ウォークマンの写真がカラーページにズラッと並んでたり、エッセイの執筆者も無駄にユニークだったりして最高。
『きょうの猫村さん/ほしよりこ』1巻
ネットで全部読んじゃったから別に単行本は…と思っていたが、100円とあらばこのまま無視できぬと思い捕獲。
『怪』第9号
この雑誌はめったに100円の棚には来ないんだけど、たまにポツーンと佇んでることがあるので、見つけたら捕獲するようにしている。妖怪本はじっくり読み込むより、トイレでパラパラやってるくらいの方がいい気がする…ので、帰宅後すぐトイレに連れてった。
『神罰/田中圭一』
田中圭一の手塚ネタが大好き。それ以外の漫画はあまり好きではない…秩父山とかは積極的に嫌い。手塚治虫の作風はサンプリングしやすいと前々から思ってたので「COMIC CUE」で田中圭一を初めて読んだ時「これこれ!」と思った事を(ボクにしては)鮮明に覚えている。
『女子プロレス読本/別冊宝島』
女子プロレスってホント、悲惨な裏話が多い…というか裏話の似合う職業だと思う。だから、別に大きく脚色しなくても女子プロレスの世界で常識とされている事や体験談を聞き出すだけで、ギョッとするようなエピソードが集まるという…
『女子カメラ』
古めかしい表紙だなあ…と思いながら奥付を見たら2006年発行だった。妻が「読んでみたい」というので捕獲。
『臍下の快楽/安彦麻理絵』
妻の趣味。ボクはあまり女性作家の下ネタ含ぶっちゃけストーリーって得意ではないので、ななめ読み。ちなみに、安彦麻理絵って山形出身なのな。
『東京リラックス/太田垣靖子』
こういう文字とかイラストがこちゃこちゃとギッシリ描いてある本が大好き!でも、太田垣靖子はごちゃごちゃ度が高い割に、読後感が薄味なので新書で買うことはしなくなった。以前は結構マメに集めてたんだけどなあ…
『少年文芸』第2号
自費出版ビジネスで良くも悪くも話題になっている新風舎の文芸誌。谷川俊太郎、リリー・フランキー、羽海野チカ、池松江美、佐内正史と豪華な執筆陣の名前が並ぶ中、後半に自費出版本の紹介が何と50冊も載っている!さすが新風舎!またこれを宣伝文句に加えて、自費出版ビジネスで稼ごうって魂胆か?個人的に「これ、タイっぽいな…」と思いながら読んだ漫画の作者が、ホントにタイ人(ウィスット・ポンニミット)だったのがニンマリ(「ボクってさえてる~」みたいな)だった。
『さよならみどりちゃん/南Q太』
『天井の下/南Q太』
妻の趣味。南Q太だけに限らず内田春菊とか安野モヨコ、岡崎京子の描く所謂ベッドシーンが得意でない…なんか無味無臭なAVみたいで。コテコテな少女漫画のキスシーンとかの方が、ボクにとっては全然リアルだしドキドキする。もちろん、個人的な好みの問題としてです。ちなみに、いまの南Q太のダンナって安彦麻理絵の元ダンナなのな。
『悲劇排除システム/業田良家』
デビュー作『ゴーダ君』の時から読んでるので、業田良家がこれからどこに行くのか興味ある。でも、この作品は…何か…あまりひっかからなかった。
以上、18冊で1,800円也
「買ったぜ~」じゃなくて「狩ったぜ~」な達成感が楽しいのかも