2009/12/23
休日出勤、今日も愛妻弁当はナシ…んが、昼食は車で遠方ラーメン屋取材と朝から決めていたので雑念を捨て一直線。訪れた店は家族連れ多く満席でちょっと後悔。午後、急にバタバタと忙しくなり残業。帰宅後、モツ鍋で夕食。

TVでビートたけしの超常現象特番…相変わらず大槻教授と韮澤社長の掛け合い、まさかこのボケツッコミが20年も続くとは思わなかった。ビートたけしの「さあ、盛り上がって参りました」という空しい決めセリフも含め既視感強過ぎで、お約束の応酬に感慨深いものを覚える。これがずっと続いてる事自体が、よっぽど超常現象だよ。

明日のクリスマスイヴをどうすごすか家族会議の末、今夜中に閉店間際スーパーで特売チキンを手に入れ、明日夜はのんびり家でシャンパン飲みつつそれを食おうという事になった。着替えて、スーパー2軒回ったが予想外の収穫。半額以下のチキン3種にピザまで買えた。夕飯後だったから今夜の分はいらないのに、ジュンが寿司売場のババアに泣きつかれて寿司2パックも買ってた。

帰宅し、やっと日曜に買った『よつばと』を読んだ。と、と、と…何日か前のチロルのコメントをやっと理解!ゴメンゴメン、全然気づかなかった!ドングリだったのね!『よつばと』相変わらず面白いが、ちょっと散漫な印象…それぞれのキャラクターの言動の自由度が狭まってる気がした。あずまんが10周年企画で消耗したか?

というわけで今夜は、クリスマスイヴ。また新しい商売を考えたので、誰か真に受けて起業し最終的に手痛い目にあってくれ!それでは、メリークリスマス!

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『ヒーリング系風俗』という商売を考えた。普通の風俗店というと、無駄にノリのいい音楽が流れ、殺風景な安っぽい部屋に、アジア系女性…というイメージだが、『ヒーリング系風俗』はタイマッサージ店のようなリゾート風内装に、アロマオイルの香り漂い、音楽はリラックスを促す所謂ヒーリングミュージック、普通の風俗店だと妙に痛々しく見えるアジア系女性も、アジアンリゾート風内装の『ヒーリング系風俗』だと輝いて見える気がするのが不思議である。

キャッチコピーは『究極のデトックス』!満たされた性生活を送れるのは、奥さんや恋人のいる男性だけ?いえいえ、そんな事はありません。当店のスピリチュアルボディトリートメントによる愛撫、癒しと興奮の交差する快感に身をまかせれば、射精と共に体内に溜まっていた毒や心のストレスが放出され、日々の疲れにより生じていた体・心・魂のバランスが整えられます。

従業員は店長自らタイマッサージ店を回り、マッサージ上手で性格おだやかな女性をスカウト。若い娘でなく、ちょっと歳のいった女性やアジア系出稼ぎ女性を雇い、ルックスうんぬんよりマッサージを含めたサービスと性的なものだけじゃない満足感を楽しんでいただく。この業界には珍しいリピート率75%の支持を受け、秋葉原・池袋・八王子に続き来年中には計8店のオープンを控えてる。

とまあ、ここまで妄想してみたが、もしかしからもうこういう店はあるのかもしれないな…と思いつき、幻の8店舗はしぼんだ。ちなみに、ボクは風俗店には行った事はないので、何か根本の部分で間違ってる事があるのかもしれない。