コタツに座って前回の記事を書いてる時、腰に違和感を覚えた。グキッとかビキッという大きなアレは無かったが、背骨にスッと刃物を入れられたかのようなヒンヤリ感があり、それ以来腰がおかしくなってしまった。恐らく軽度のギックリ腰だろう。原因は、寝過ぎと雪掃きくらいしか思い浮かばない…あぐらをかいて座ったり、腰をひねるような動作をすると痛みが走るが、寝てるか立ってるかなら問題ない。なので、毎日ますます寝ている。食事は立ってとっている。晩酌はさすがに出来ないかと思いきや、コタツに入り寝転がってるとジュンが口元までツマミを運んでくれる。飲んでるワインにもストロー刺してもらおうかと一瞬考えたが、さすがにそれは人間失格…いや、もう充分失格しているかもしれないが…
これが「週明けに大事な仕事が!」とか用事が何かあれば焦って病院に駆け込むとこだが、何も予定がないので一週間程安静にしつつ(口元にツマミを運んでもらいつつ)、様子を見てみようと思う。これ以上痛くなったらギックリ常連の元同僚に電話して病院を紹介してもらおう。
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中華ほたる『ランチカレーライスセット:650円』
山辺町の住宅街にポツンとオープンした中華屋。大好きだったセット物を出す中華屋“ほうらい”無き今、ボクの心の中でイチオシのリーズナブルで家庭的な店です。ランチ限定のセット物は2種、チャーハンかカレーライスがラーメンとセットになっている。ラーメンもゴハン物も両方ほとんど一人前なのでボリューム満点!注文が入るたびにフライパン振るって作るチャーハンがダントツに人気だが、カレーライスの方は…期待しつつ咀嚼してみました。
まあ、思ったより普通な…“喫茶店のカレー”という感じの、ルーの粘度が高くホロホロの牛肉以外は形の残った具の見当たらないカレーでした。美味しいか?と聞かれれば、間違いなく美味しいけど何か物足りない…という「食いしん坊の心っていつも欲張りね!フン」といった印象。これだったら、チャーハンの方を頼んじゃうかなあ〜
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武蔵『イカフライカレー:300円』
なんでも300円で食べられちゃう事で有名な、上山市の民宿兼食堂“武蔵”さんです。レギュラーメニューのカツカレー(300円)は何度も食べているので、日替わりメニューの中のイカフライカレーをいただいてみました。オープン以来、進化を続けているルーはコクを増し「色々混ぜてやがるな…」というのが、ハッキリわかる味。以前より塩気が強くライスとのマッチングは良くなってるが、スパイスや隠し味がバタバタしている印象。イカフライは冷凍物なれど柔らかく「うん、イカだね!」というお味。業務スーパーから仕入れてきたのであろう雑な甘さの福神漬けが、心を冷静にしてくれます。
以前いただいて個人的にヒットだったのは、チキンカツカレー…とにかく大きなチキンカツがライスを隠してしまわんばかりに載っていて、食べ応え満点でした。カツカレー好きなら一度は来てみて「300円でもちゃんと揚げたてのカツを使ったカツカレーが食べられるんだ!」と価値観に揺さぶりをかけてみるべきお店。
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山形市役所内食堂『カツカレー:530円』
正直言うと、カレーライスにカツはいらないよね…散々食べておいて何だけどさ、いらないっていうかカレーライスを純粋に味わうにはジャマ。ちょうど、もりそばと天ぷらそばの関係に似てる。そんなに美味しくないお蕎麦にはいいかもしれないけど、ちゃんとした粉を使ってる香り高い蕎麦をいただくには、天ぷらの油はそれをブチ壊してしまう気がする…あくまで個人的な考えですが。でも、お腹空いてる時に100円とか150円程度のプラスでカツが!と思うと、ガマンできずについつい注文してしまう…困ったものです。
山形市役所のカレーは、思いのほかスパイシーで粘度高く“濃い”スタイルでした。量的に特別多いわけではありませんが、脂分と塩分のパンチがあるので、デスクワーカーのお腹を満たすには充分でしょう。トンカツが、まさかの半身だったのがショックでしたが、揚げたてだったので良しと…しま…しょう…
これが「週明けに大事な仕事が!」とか用事が何かあれば焦って病院に駆け込むとこだが、何も予定がないので一週間程安静にしつつ(口元にツマミを運んでもらいつつ)、様子を見てみようと思う。これ以上痛くなったらギックリ常連の元同僚に電話して病院を紹介してもらおう。
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中華ほたる『ランチカレーライスセット:650円』
山辺町の住宅街にポツンとオープンした中華屋。大好きだったセット物を出す中華屋“ほうらい”無き今、ボクの心の中でイチオシのリーズナブルで家庭的な店です。ランチ限定のセット物は2種、チャーハンかカレーライスがラーメンとセットになっている。ラーメンもゴハン物も両方ほとんど一人前なのでボリューム満点!注文が入るたびにフライパン振るって作るチャーハンがダントツに人気だが、カレーライスの方は…期待しつつ咀嚼してみました。
まあ、思ったより普通な…“喫茶店のカレー”という感じの、ルーの粘度が高くホロホロの牛肉以外は形の残った具の見当たらないカレーでした。美味しいか?と聞かれれば、間違いなく美味しいけど何か物足りない…という「食いしん坊の心っていつも欲張りね!フン」といった印象。これだったら、チャーハンの方を頼んじゃうかなあ〜
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武蔵『イカフライカレー:300円』
なんでも300円で食べられちゃう事で有名な、上山市の民宿兼食堂“武蔵”さんです。レギュラーメニューのカツカレー(300円)は何度も食べているので、日替わりメニューの中のイカフライカレーをいただいてみました。オープン以来、進化を続けているルーはコクを増し「色々混ぜてやがるな…」というのが、ハッキリわかる味。以前より塩気が強くライスとのマッチングは良くなってるが、スパイスや隠し味がバタバタしている印象。イカフライは冷凍物なれど柔らかく「うん、イカだね!」というお味。業務スーパーから仕入れてきたのであろう雑な甘さの福神漬けが、心を冷静にしてくれます。
以前いただいて個人的にヒットだったのは、チキンカツカレー…とにかく大きなチキンカツがライスを隠してしまわんばかりに載っていて、食べ応え満点でした。カツカレー好きなら一度は来てみて「300円でもちゃんと揚げたてのカツを使ったカツカレーが食べられるんだ!」と価値観に揺さぶりをかけてみるべきお店。
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山形市役所内食堂『カツカレー:530円』
正直言うと、カレーライスにカツはいらないよね…散々食べておいて何だけどさ、いらないっていうかカレーライスを純粋に味わうにはジャマ。ちょうど、もりそばと天ぷらそばの関係に似てる。そんなに美味しくないお蕎麦にはいいかもしれないけど、ちゃんとした粉を使ってる香り高い蕎麦をいただくには、天ぷらの油はそれをブチ壊してしまう気がする…あくまで個人的な考えですが。でも、お腹空いてる時に100円とか150円程度のプラスでカツが!と思うと、ガマンできずについつい注文してしまう…困ったものです。
山形市役所のカレーは、思いのほかスパイシーで粘度高く“濃い”スタイルでした。量的に特別多いわけではありませんが、脂分と塩分のパンチがあるので、デスクワーカーのお腹を満たすには充分でしょう。トンカツが、まさかの半身だったのがショックでしたが、揚げたてだったので良しと…しま…しょう…
楽しく拝見させていただいております。
「おでん東大」以降、なかなか更新がされなかったので、心配(?)しておりましたが…。
ところで私も牛丼は吉野家が断トツ、というかそれ以外のチェーン店で食べても美味しく感じないです(笑)
京都の某有名料亭が、吉野家の牛丼の味付けを決めたという話があるそうですが。
ぎっくり腰、お大事にしてください。