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昨日の話の続き…主治医がいなくなると聞いて夫婦でしばらく落ち込んでいたのですが、美人妻が「手紙書く」と言いだして、よしそうしよう!ってんで、妻が書いてボクがそれリライトして昨日ポストに投函してきました。主治医はその道では名の通った医師で全国的な勉強会で講師をしたりするような存在だったので、このまま同じ病院の引き継ぎの先生に任せるより信頼してる主治医が…例えば他県の医師であっても「お宅の娘さんの症例に近い子を多く扱ってる先生がいるよ」となったら、そっちにお願いしたい!と…そういうことは、今の病院にいる間にはもちろん聞けなかったし言えなかったろうけど辞めた後ならもしかしたら教えてもらえるかもしれないと思ったわけです。

これが吉と出るか凶と出るか、そもそも返信ないかもしれませんけど…でも我々の経験上、今までこういう一歩踏み込んだ行動が良い結果をもたらしているので、流されて後悔するくらいなら!という気持ちでのことです。美人妻の治療の時の転院もダメ元で出したセカンドオピニオン打診のメールがきっかけで「セカンドオピニオンじゃなくてうちで治療したら?」という流れになったわけだし、転院先の手術でするはずだったリンパ節郭清をしないことになったのもボクが当時の主治医に送った手紙に納得してもらって、決まってたものをひっくり返してもらえたのです。

もし、主治医が「自分の後任で大丈夫だよ」と言うのであればそれを信用するし、「名古屋にいい先生がいる」と教えてくれたら名古屋まで通うつもり。その為に我々は存在してるのだ!くらいな勢いで。